医療機関・学校法人のお客様にわかりやすいサービスをご提供致します！

●開業または追加で資金調達をしたいがどのようにしたらよいのかわかりません。

→資金調達には大きく分けて銀行借入とリース取引による方法とがあります。

銀行借入は短期的な運転資金として利用するのか、長期的な設備投資として利用するのかにより返済期間、利回りが変わってきます。
適切な事業計画を策定することでより有利な条件での借入を可能とします。

また借入時には担保や保証といった条件が付されることが一般的です。
過度な担保や保証による負担を軽減して適切な水準での利回りを実現することも重要なポイントとなります。

リース取引は対象物件が決まっており設備投資や賃貸借目的での利用に限定されます。
その分、借入購入と比べまして担保・保証の条件は緩和されている傾向にあります。

なおリース料の※割引率は借入の利回りと比べると現在では低い水準である傾向に
あるため、用途に応じて銀行借入と併用することで費用を抑えることが出来ます。
※割引率・・・キャシュフローベースの内部利益率により算定します。銀行借入の利回りに 相当します。
当事務所にてリース案件をもとに算定致します。

●借入、リース取引の際に金融機関等にどのようにアピールしたらよいのかわかりません。

→お客様の事業計画は今後の事業内容を金融機関及びリース会社(以下金融機関等)にアピールする最適なツールで あるとともに今後の事業活動の指針となるものです。

これまでの経験からも事業計画を作成している企業としていない企業とでは明確に成長の度合いが違うためできる限り作成することをお勧めしています。
堅苦しく考えがちですが当事務所ではお客様の事業規模に応じた計画をご提案致しますのでご安心ください。

●金融機関等と初めて取引する、または現在の金融機関等との融資内容を見直したい。

→新規で金融機関等と取引される場合または現状の融資条件を見直したい場合には 当事務所とお付き合いのある金融機関等をご紹介させて頂いております。
また有利な条件での金融取引ができるよう契約時に立会いも致しております。

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